購入の申込には、まずは住宅ローンの事前審査が透ことが必須。
なぜなら
- 不動産購入申込書
- 契約条件の調整
- 住宅ローン事前審査
- 必要書類準備(本人確認書類・健康保険証・収入証明書)
が申し込みに必要だから。
というわけで、事前審査の申し込みを不動産会社を経由して申し込み。
なお、不動産会社と関係が近しいところは金利が優遇があるとのことなので、事前申請したのは、普段給料などの振り込みがある都市銀行、取引はない都市銀行、信託銀行の3つ。
各銀行のローン事前申請が通って金利が確定していく。
直接不動産会社に返答があるところ、不動産会社から銀行へ依頼後返答が直接審査結果とともに自宅に送られてくるパターンの二種類。
団信の保険料が別途のところと、金利に含まれているところの二種類。
一応全部通った・・・のに、マジにビックリした。
近隣の新築戸建てや新築ファミリー向けマンションは、馬力数はともかく、最低年収1千万はないと難しいぐらいの価格なので、ローン金額が新築のファミリー向けマンションと比べたら、安いのは確かだが。
それにしても、高齢なのに・・・。
銀行も必死なのか・・・。
と、心の準備が整っていないので、斜め上に整理されてない思考である。
しかし、置いていかれてる感満載のまま、コマが進み。
売買契約の締結。
- 重要事項説明
- 不動産売買契約締結
- 署名・捺印・手付金授受
- 住宅ローン本申し込み(*1)
必要なのは、
- 印鑑
- 本人確認書類
- 収入印紙(売買契約書用)(*2)
- 手付金(*3)
- 一部仲介手数料(*4)
これ見ただけでめまい。ひっそり実はめまい。
めまいしたまま、不動産会社へ。
重要事項説明のあと、署名すべし署名すべし署名すべし、ハンコ打つべし打つべし打つべし。
ちなみに、その場に売主さん(個人でなく会社:前個人オーナーから買取しスケルトンリフォームしてる会社)も立ち合い。
お金も払って、後戻りできなくはなった・・・。
*1
これはローン申し込む銀行に行ってする
*2
今回は10,000円
*3
今回は1,000,000円
*4
今回は400,000円