購入の申し込みはおわったので、次の段階は、住宅ローンの申し込み。
金利的に一番有利、ただし今まで取引実績のない銀行に決定。
ちなみに、ココだけは書類送ってこなかった。
不動産会社経由で「仮審査通過」「金利」「ローン年数」を聞いただけ。
他の都市銀行は、自宅に郵送。
金利がどれくらいになるかというより、審査通りましたので、世間一般的な住宅ローンについての資料。
金利がどれくらいになるか、申し込みの際に保険料がいくらかかるか、受付の方の名刺付きと住宅ローンの資料。
銀行によって、対応がこんなにちがうとはビックリ。
ローン年数は、80才の誕生日を迎える前に完済状態にならなければならないのがルールと知った。
70才ならば80才の誕生月を迎える前月までに完済だから、10年じゃなく9年がMaxのローン期間。
最長35年にしたいならば、44才の誕生日前までにローンを組まねばならないってコト。
住宅以外のローンはどうなんだろうね?そこはナゾ。
それはともかくw
不動産会社には、金利一番有利なトコで進めると意向を伝えていたので、その銀行から電話があり。
本審査日決定。
本審査の際の持ち物は
- 不動産売買契約書
- 重要事項説明書
- 健康保険証*1
- 身分証明書(運転免許証)*1
- マイナンバーの記載のない住民票*1
- 直近2年分の源泉徴収票*2
- 直近2年分の住民税通知書*2
- 物件資料(間取り図など)
- 現在入っている保険関係の書類*3
- 認印*4
なので、意外と多い。
(個人的には、不動産売買契約書とか重要事項説明書、物件資料などは、不動産会社経由なんだから、渡しといてくれよ!だったけどw
平日に行かねばならんのがネックかも。
ただし、土曜日の相談も多いので開所しているコトもあるので、予約すれば土曜日もOKかもしれない。
ちょっと(かなり)ドギドキしながらの訪問。
担当の人が若くてビックリ(ソコカヨ
基本は
- ローンの金利を「固定」にするか「変動」にするか
- 支払いは、元利金等返済(毎月を元金返済+利息額=返済額を均等に返済/返済額は一定だが総支払利息が多い)か、元金金等返済(元金返済額+利息額=返済額のうち、毎月均等に元金返済を返済/ま毎月の返済額が異なり、最初は多くなる)のどちらか
- 月だけでなくボーナス併用でいくのか
- ローン年数は何年にするのか
について、説明があって決めていく。
日銀総裁が変わるが、社会情勢というか経済情勢はコロナ禍ということもあり、一気に変わることはないだろうと予測して「変動」
ボーナス払いなし(それならボーナス貯めといて、繰り上げ返済しよう的気持ち・期間を短くしなければ団信への事務手数料なし)
年数はとりあえずMax(今の家賃から、支払額が大幅にあがるのは避けたい)
で正式申し込みしてきた。
年齢が年齢なので、団信次第というトコだろうか。
大きな病気も怪我もしていないけど、年齢なりにガタがきているので、病院に通ってる話はしたし、ね(笑)
回答は約10日~2週間というところらしい。
首を洗って待つほかないな・・・
この記事を書くのに、振り返ってみると(もらってきた資料などを見直すと)。
団信はたしかに銀行で申し込んだけど、疾病補償(ガン・急性心筋梗塞・脳卒中・高血圧症・糖尿病・慢性腎不全・肝硬変・慢性膵炎の八大疾病で、ローン減額または消失)の説明はなかったなぁ。
それでも1時間半かかったんだけどw
(審査はまだ通っていないのに)本契約日の予約してあるので、その時に忘れなかったら確認しよう。
*1
ローンには入らないが、名義人に子が入るので、子の分含む
*2
安定した収入が連続してあるかどうかのためらしい
*3
銀行の収入(保険料キックバック?)目当てかも?人によっては団信だけでOKとなるかも?
*4
まずは口座を開くわけでもなく、住宅ローン申請なので、実印でなくていい