レスポンシブデザイン

昨今、Googleもモバイルに対応しているページを評価したりして、どこもかしこも対応しだしている。
Wordpressのテーマだと、WPtouchというPluginを入れれば、簡単にモバイル対応にはできるものの、CSS的利用ではなく、単なるBlogサイトならPluginでも事足りるが、やはり、テーマからレスポンシブに対応しておいた方が、PCサイトで見せたい形とモバイルサイトで見せたい形に乖離が少なく、同等の情報を提供させやすいのは事実。

かといって誰でもがテーマをカスタマイズできるわけでもなく、対応策に頭が痛いという現実。

となると、簡単なのは、レスポンシブに対応しているテーマを導入することとなる。
もちろん、サイトのイメージががらっと変わる可能性などの要素もあるので、そこは加味して検討が必要だが、新規サイト構築だったり、リニューアルなら導入ハードルも低い。

では導入となったとき、どうするか?

WordPress公式でのテーマに、レスポンシブテーマはあるにはあるが、日本語表示を第一としたときに、はてさてどうしたものかとなりがちな英語メイン表示のテーマ(特にフォントサイズのピックアップが大きくなりがちなので、日本語でみると、「字でっか!」となりがちな…)だと、結局どうするか悩むことになる。
英語アレルギー等々があれば、そんなのも二の足を踏むことに(笑)

サポート含めて、日本語のレスポンシブテーマがあればいいとなると、日本語対応高品質WordPressテーマをおすすめしたい。

有料ではあるものの、タイプもいろいろあり、レスポンシブで簡単カスタマイズ、CSSフレームワークの最新版Bootstrap4を採用して、品質・保守性・拡張性を確保しているので、長く安心して使えるのはうれしいところ。

レスポンシブ対応に悩んだら、一考を。