Macでリンクチェック

IntegrityApp store Integrity)でリンクチェックは定番。
だが、しかーし。

某サイトでうまく行かない。異常終了て・・・。

まずは、設定をチェック。

ちなみにMacでの特定窓のスクリーンショットはCommond+Shift+4のあと、スペースキーを押して、カーソルがカメラアイコンになったら、撮影したいウインドウに移動させて、クリック。

  1. Check this page only 指定ページのみチェック
  2. Check for broken images 壊れた画像をチェック
  3. Check linked js and css file JsとCssのリンクチェック
  4. Load images 画像の読み込み
  5. Ignore external links 外部リンクは無視
  6. Don’t follow ‘nofollow’ links nofllowは追わない
  7. Check links on error pages(eg custom 404 page) 404(アクセスしたページがないというステータスコード)ページを例とするエラーページのチェック
  8. Treat subdomains of root domain as internal サブドメインは内部扱い
  9. Ignore querystrings クエリ文字列は無視
  10. Ignore trailing slashes ぶら下がりの/(スラッシュ)は無視
  11. Page urls have no file extension ファイル拡張子なしのURL
  12. Flag missing link url 問題のあるURLにフラグをたてる
  13. Archive pages while crawling クロール中にページをアーカイブする

※日本語訳はテキトー、英語のわかる人はツッコまないように(笑)

チェックする範囲で、問題をだすようには思えない・・・。

となると、Time outかThreadsか。
亀にして、Go!
あとは待つべし!待つべし!待つべし!

お?できた。

ちなみにMacでの特定窓のスクリーンショット(シャドウなし)はCommond+Shift+4のあと、スペースキーを押して、カーソルがカメラアイコンになったら、撮影したいウインドウに移動させて、option+クリック。

ステータスコードが帰ってきたので

ステータスコード

  1. 100番台 案内(インフォメーション)
  2. 200番台 正常処理
  3. 300番台 移転通知
  4. 400番台 (クライアントにおける)処理失敗
  5. 500番台 サーバーエラー
300番台
300 Multiple Choices 複数ページの利用が可能です。
301 Moved Parmanently このアドレスは違うアドレスに移動しました。
302 Moved Temporarily このアドレスは一時的に別のアドレスにおいています。
303 See Other 他のページを参照してください。
304 Not Modified アクセスは許可されたが、対象の文書は更新されていなかった。
305 Use Proxy LocationフィールドのProxy経由でないとアクセス許可されません。
307 Temporary Redirect このアドレスは一時的に別のアドレスに属しています。
400番台
400 Bad Request タイプミス等、リクエストにエラーがあります。
401 Unauthorixed 認証に失敗しました。(パスワードを適当に入れてみた時などに発生)
402 Payment Required (将来の使用のための予約コード)
403 Forbidden あなたにはアクセス権がありません。
404 (File)Not Found 該当アドレスのページはありません、またはそのサーバーが落ちている。
405 Method Not Allowed 許可されていないメソッドタイプのリクエストを受けた。
406 Not Acceptable Acceptヘッダから判断された結果、受け入れられない内容を持っていた。
407 Proxy Authentication Required 最初にProxy認証が必要です。
408 Request Time-out リクエストの待ち時間内に反応がなかった。
409 Conflict そのリクエストは現在の状態のリソースと矛盾するため完了できなかった。
410 Gone そのリクエストはサーバでは利用できず転送先のアドレスも分からない。
411 Length Required 定義されたContent-Lengthの無いリクエストを拒否しました。
412 Precondition Failed 1つ以上のリクエストヘッダフィールドで与えられた条件がサーバ上のテストで不正であると判断しました。
413 Request Entity Too Large 処理可能量より大きいリクエストのため拒否しました。
414 Request-URI Too Large リクエストURIが長すぎるため拒否しました。
415 Unsupported Media Type リクエストされたメソッドに対してリクエストされたリソースがサポートしていないフォーマットであるため、サーバはリクエストのサービスを拒否しました。
416 Requested range not satisfiable リクエストにRangeヘッダフィールドは含まれていたが、If-Rangeリクエストヘッダフィールドがありません。
417 Expectation Failed Expectリクエストヘッダフィールド拡張が受け入れられなかった。
500番台
500 Internal Server Error CGIスクリプトなどでエラーが出た。
501 Not Implemented リクエストを実行するための必要な機能をサポートしていない。
502 Bad Gateway ゲートウェイやProxyとして動作しているサーバがリクエストを実行しようとしたら不正なレスポンスを受け取った。
503 Service Unavailable そのアドレスは事情によりアクセスできません。
  Mapping Server Error クリッカブルマップで、変なアドレスを指定した。
  Too many users この時間このページにアクセスできる定員オーバーをしました。
  Method Not Allowed CGIで送信時にPOSTかGETの一方しかできないのに、違う方を行った。
504 Gateway Time-out リクエストを完了するために必要なDNSなどのサーバからレスポンスを受信できなかった。
505 HTTP Version not supported サポートされていないHTTPプロトコルバージョンを受けた。
コピペ元http://www5.plala.or.jp/vaio0630/mail/st_code.htm

あとは、結果のStatusを降順に並び替えて、赤く色がついてるトコをコツコツ対応となるわけだ。orz
アウトな箇所をみつけるヒントは、横向き三角をクリックすると、appear on(出現URL)が表示されるので、そこから、エラーってるURLを探し出す。

フリーのintegrityを使っているせいか、ボタンがないんだけど、Exprt CSVボタンがあれば(2019/2/18現在最新版Version 8.2.3には、ボタンカスタマイズのCustomiseに表示するがないんで、フリー版にはおそらくナイんだなと勝手に納得)csvに書き出したりできる模様。