Integrity(App store Integrity)でリンクチェックは定番。
だが、しかーし。
某サイトでうまく行かない。異常終了て・・・。
まずは、設定をチェック。
ちなみにMacでの特定窓のスクリーンショットはCommond+Shift+4のあと、スペースキーを押して、カーソルがカメラアイコンになったら、撮影したいウインドウに移動させて、クリック。
- Check this page only 指定ページのみチェック
- Check for broken images 壊れた画像をチェック
- Check linked js and css file JsとCssのリンクチェック
- Load images 画像の読み込み
- Ignore external links 外部リンクは無視
- Don’t follow ‘nofollow’ links nofllowは追わない
- Check links on error pages(eg custom 404 page) 404(アクセスしたページがないというステータスコード)ページを例とするエラーページのチェック
- Treat subdomains of root domain as internal サブドメインは内部扱い
- Ignore querystrings クエリ文字列は無視
- Ignore trailing slashes ぶら下がりの/(スラッシュ)は無視
- Page urls have no file extension ファイル拡張子なしのURL
- Flag missing link url 問題のあるURLにフラグをたてる
- Archive pages while crawling クロール中にページをアーカイブする
※日本語訳はテキトー、英語のわかる人はツッコまないように(笑)
チェックする範囲で、問題をだすようには思えない・・・。
となると、Time outかThreadsか。
亀にして、Go!
あとは待つべし!待つべし!待つべし!
お?できた。
ちなみにMacでの特定窓のスクリーンショット(シャドウなし)はCommond+Shift+4のあと、スペースキーを押して、カーソルがカメラアイコンになったら、撮影したいウインドウに移動させて、option+クリック。
ステータスコードが帰ってきたので
ステータスコード
- 100番台 案内(インフォメーション)
- 200番台 正常処理
- 300番台 移転通知
- 400番台 (クライアントにおける)処理失敗
- 500番台 サーバーエラー
300番台 | ||
300 | Multiple Choices | 複数ページの利用が可能です。 |
301 | Moved Parmanently | このアドレスは違うアドレスに移動しました。 |
302 | Moved Temporarily | このアドレスは一時的に別のアドレスにおいています。 |
303 | See Other | 他のページを参照してください。 |
304 | Not Modified | アクセスは許可されたが、対象の文書は更新されていなかった。 |
305 | Use Proxy | LocationフィールドのProxy経由でないとアクセス許可されません。 |
307 | Temporary Redirect | このアドレスは一時的に別のアドレスに属しています。 |
400番台 | ||
400 | Bad Request | タイプミス等、リクエストにエラーがあります。 |
401 | Unauthorixed | 認証に失敗しました。(パスワードを適当に入れてみた時などに発生) |
402 | Payment Required | (将来の使用のための予約コード) |
403 | Forbidden | あなたにはアクセス権がありません。 |
404 | (File)Not Found | 該当アドレスのページはありません、またはそのサーバーが落ちている。 |
405 | Method Not Allowed | 許可されていないメソッドタイプのリクエストを受けた。 |
406 | Not Acceptable | Acceptヘッダから判断された結果、受け入れられない内容を持っていた。 |
407 | Proxy Authentication Required | 最初にProxy認証が必要です。 |
408 | Request Time-out | リクエストの待ち時間内に反応がなかった。 |
409 | Conflict | そのリクエストは現在の状態のリソースと矛盾するため完了できなかった。 |
410 | Gone | そのリクエストはサーバでは利用できず転送先のアドレスも分からない。 |
411 | Length Required | 定義されたContent-Lengthの無いリクエストを拒否しました。 |
412 | Precondition Failed | 1つ以上のリクエストヘッダフィールドで与えられた条件がサーバ上のテストで不正であると判断しました。 |
413 | Request Entity Too Large | 処理可能量より大きいリクエストのため拒否しました。 |
414 | Request-URI Too Large | リクエストURIが長すぎるため拒否しました。 |
415 | Unsupported Media Type | リクエストされたメソッドに対してリクエストされたリソースがサポートしていないフォーマットであるため、サーバはリクエストのサービスを拒否しました。 |
416 | Requested range not satisfiable | リクエストにRangeヘッダフィールドは含まれていたが、If-Rangeリクエストヘッダフィールドがありません。 |
417 | Expectation Failed | Expectリクエストヘッダフィールド拡張が受け入れられなかった。 |
500番台 | ||
500 | Internal Server Error | CGIスクリプトなどでエラーが出た。 |
501 | Not Implemented | リクエストを実行するための必要な機能をサポートしていない。 |
502 | Bad Gateway | ゲートウェイやProxyとして動作しているサーバがリクエストを実行しようとしたら不正なレスポンスを受け取った。 |
503 | Service Unavailable | そのアドレスは事情によりアクセスできません。 |
Mapping Server Error | クリッカブルマップで、変なアドレスを指定した。 | |
Too many users | この時間このページにアクセスできる定員オーバーをしました。 | |
Method Not Allowed | CGIで送信時にPOSTかGETの一方しかできないのに、違う方を行った。 | |
504 | Gateway Time-out | リクエストを完了するために必要なDNSなどのサーバからレスポンスを受信できなかった。 |
505 | HTTP Version not supported | サポートされていないHTTPプロトコルバージョンを受けた。 |
あとは、結果のStatusを降順に並び替えて、赤く色がついてるトコをコツコツ対応となるわけだ。orz
アウトな箇所をみつけるヒントは、横向き三角をクリックすると、appear on(出現URL)が表示されるので、そこから、エラーってるURLを探し出す。
フリーのintegrityを使っているせいか、ボタンがないんだけど、Exprt CSVボタンがあれば(2019/2/18現在最新版Version 8.2.3には、ボタンカスタマイズのCustomiseに表示するがないんで、フリー版にはおそらくナイんだなと勝手に納得)csvに書き出したりできる模様。