日本最大級のクラウドソーシング【クラウドワークス】に登録をして、早●ヶ月。
なかなか日々のワタワタにまみれて、具体的なアクションは起こしていなかった(ただしくはアクションは起こしたものの、その案件がお仕事依頼者によって取り下げられたことはアル)のだけど、せっかくのサービスなので、能動的になってみることにした。
ちなみに【クラウドワークス】のお仕事案件傾向は、サイト構築系はphpなどをはじめ、エンジニアとして活動できる人にとっては案件が潤沢だが、コーダーやWebデザイナーレベルだと、提示金額に対して、競争と求めるレベルの不一致がありそう(安いのに、高クォリティを求めすぎる、みたいな)。
ライティングはタスクといわれる、手数料をひかれないモノからあるが、とにかく単価が安い。
依頼者(金銭支払者)側からすると、安く!良いものを!だから、それは当たり前なのかもしれないが、ダンピングや無理な値下げに翻弄されていいる宅配便などの運送業をみれば、未来は楽観できるものではないので、そこのバランスは難しいところ。
安くてもやるって人がいるんだから、という論理の上、クオリティを求めてきたらそれは傲慢とも言えるかも。
それはともかく(笑)
その他ロゴなどのデザインなどの提案(コンペ式)もある。
コンペの流れは
1)提案する
2)募集期間が終了する
3)クライアントが選定する(最大14日間)
4)採用作品が決定される
5)納品する
6)クライアントの確認後、報酬を受け取る
となり、採用通知がくれば、お金になるという次第。
応募作品は依頼者の気持ち三寸だが、他の提案者に見えるモードにできたりするので、案件確認ついでに見て歩くとわかるが、手書きをスキャンして提示していたりする人もいたりする反面、ロゴの使用例などまで合わせて提案している人もいて、なかなか奥深い。
在宅でお仕事をしたい。
フリーで仕事をしているけど、自分の営業だけでは限界を感じる。
さらにあらたなつながりを構築していきたい。
などの野心を持って利用していけば、手数料はとられるものの、あらたな挑戦をしていけることはまちがいない。
システムとして残念なのは、依頼者が案件を消してしまうと、それを自分の記録として残せないこと。
応募した履歴を確認できないことが多いのだ。。。