WordPressのアイキャッチ画像に任意のデフォルト画像を登録する方法
コード
以下をfunctions.php
に追記します。
add_action( 'save_post', 'save_default_thumbnail' ); function save_default_thumbnail( $post_id ) { $post_thumbnail = get_post_meta( $post_id, $key = '_thumbnail_id', $single = true ); if ( !wp_is_post_revision( $post_id ) ) { if ( empty( $post_thumbnail ) ) { update_post_meta( $post_id, $meta_key = '_thumbnail_id', $meta_value = '56' ); } } }
$meta_value = '***'
内に、アップロードした画像のIDを入れてfunctions.php
に保存します。上記コードなら、画像IDが56の画像が自動でアイキャッチ画像に登録されます。
あとは、アイキャッチを追加したい記事の場合はアイキャッチ画像を上書き、そうでない場合はすでにデフォルトで登録された画像が利用されます。
これは、新規のみの模様。
自動でアイキャッチ画像を指定してくれる「Auto Post Thumbnail」
http://mbdb.jp/hacks/wordpress/auto-post-thumbnail.html
このプラグインを導入するメリットがもうひとつ。
これは導入前までアイキャッチ画像を使っていなかった場合に発生するメリットなのですが、「Auto Post Thumbnail」を導入することで、アイキャッチのない過去の記事全てに対してもアイキャッチ画像を自動付与してくれるんですよね。
やり方はとても簡単で、導入後にWordPressの管理画面から[設定]→[Auto Post Thumbnail]を選択すると上の画面になるのですが、ここで「Generate Thumbnails」をクリックするだけ。
ただ、アイキャッチ画像の表示が可能な状態にテンプレートをいじっておく必要がありますから、そこは注意しておきましょう。
【コピペでGO!】WordPressだけで外部RSSを呼び出してサイトに表示させる方法
http://mbdb.jp/hacks/wordpress/wp-outside-rss.html
Broken Link Checker
ブログ内のリンク切れを検出し、URLの編集やリンクの解除を行うことができます。リンク切れが多いと検索エンジンの評価が低くなる恐れがあるので、入れておくと何かと捗りますよ。
リンクチェッカーPlugin
RSS Footerの意味
RSSフィードに署名をつけることができる、昨年からの続投プラグイン。コピーブログの多くはRSSをそのまま引っ張って表示させることが多いんですよね。そこで、RSSフィードに署名をつけることで、記事のオリジナルであることを明確にできます。
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コピーライトの年号を自動設定
MTとWP両方説明あり