「つぶやきをまとめて自動で記事にする。」の記事で書いていたTwitter Toolsにまとめる機能がなくなっているようなので、ちがうプラグインを探した。
みつけたのは、Twitter Digest。
ディリーまたはウィクリーで特定アカウントのツイートを
(1回でとりまとめられるつぶやき数は200)
特定カテゴリの1記事として、まとめてくれる。
設定などについては
スグラボ「twitterからwordpressへのまとめエントリーサービス移行|Twitter Digest」を参考に。
- Username:取得するtwitterアカウント
- Frequency:毎日なら「Daily」週に一回なら「weekly」
- Time of Day:投稿時間。
- Post Title:wordpressに投稿するタイトル。日付を含めたい場合は「%startdate(取得初日)」と「%enddate(取得最終日)」も利用可能。
- Post Excerpt:多分wordpress側で吐き出す抜粋と同じ役割。タイトルと同じく「%startdate(取得初日)」と「%enddate(取得最終日)」が利用可能。
- Post Title/Excerpt Date Format:wordpressの投稿タイトルと投稿抜粋に使う日付表記のフォーマット。デフォルトの「Y-m-d」は「2012-10-31」となります。僕は「Y/m/d」に変更して「2012/10/31」にしています。
- Post Category:wordpress側で設定済みのカテゴリからお好きなものをチョイス。
- Post Tags:投稿につけるタグを入力
- Post Author:投稿者の名前を入力
- Post Status:「Publish」は公開状態に、「Draft」は下書き状態に。
- Exclude @reply tweets from the digest?:@で始まるリプライツイートを出すか否か。チェックを入れるとハネます。
- Show tweets in chronological order?:チェック有で古い順、無しだと新しい順にtweetが並びます。
- Show tweet dates?:日付を表示するかどうか
- Show tweet times?:時間を表示するかどうか
- Include retweets?:リツイートを含めるかどうか
- Minimum number of tweets required for post:wordpressへの投稿を行う最低tweet数。設定数値以下だと投稿されません。1にしとくと1件でもtweetがあればwordpressに投稿されます。
- Maximum number of tweets to retrive(Twitter caps at 200):逆に抽出する最大件数。200が上限のようです。それ以上のものはどうなるか不明。多分除外されるんだと思います(未検証)。
止まっていることに気がつくまで、タイムラグがあったので、仕掛けていたサイトでは、つぶやきログの抜けができてしまった。
プラグインのアップデートをつい数が多いと、ぽんぽんとついしてしまうことを反省しきり。