Gutenberg(グーテンベルク)、使いにくすぎる。(Classic Editorプラグインをとっととインストールして有効化した)
そもそも編集の段階でスラッグを設定できないとか、機能的にありえないとかはさておき。
避けてきたLIONテーマのカスタマイズだけど、LION使用サイト4本目にして、必要になったカスタマイズのメモをしておく。
LIONテーマを使用していると、カテゴリの説明は
ページのmeta descriptionと共用となり
説明として出力される。
カテゴリの説明の中にhtml入れるとか、そういうカテゴリトップだからこそ入れておきたいカテゴリに関する説明のような、見た目も必要とするモノを設定できないワケで。
さてどうする?
って、テーマカスタマイズしかありませんけどもw
- メンテナンス性を考えて、カテゴリに関する説明のような、見た目も必要とすモノは、特定の固定ページを作成し、そのコンテンツ部分のみを、挿入できるように。
- ページIDとかだと、今度はカスタマイズのメンテナンスが必要になった時に困るので、スラッグを設定しておき、出力時にはスラッグ判定すること
とする。
固定ページを作成しておき
(LIONがすでにあるとして)LIONの子テーマをテーマ追加し、有効にする。
FTPで子テーマの中身をみると
- functions.php
- screenshot.png
- style.css
しかないので、
親のLIONから
今回はカテゴリなのでarchive.phpをダウンロードして
任意の場所(LIONの場合は、カテゴリに登録されている投稿一覧表示を開始する直前あたりが妥当)に
※カテゴリースラッグは書き換え
<?php if(!is_category() || in_category(スラッグ)) : <div class="cattop"> <?php $page_data = get_page_by_path('スラッグ'); $page = get_post($page_data); $content = $page -> post_content; echo apply_filters('the_content', $content); ?> </div> <?php endif; ?>
と書き込み、子テーマフォルダにアップロード
cattopというクラスは、LIONテーマにそもそもない機能を追加するんで、ただ出力すると、隙間やら余白やらもろもろ、あとで調整するためなので悪しからず。
入ればいいの!という方には必要ないんで、そのあたりは適宜ご対応。
ちなみに、コレ別にLIONテーマに限ったカスタマイズでなく、他のテーマにも、方法としては流用可能。