クリエイターの実力診断と作品採用を実現します。〜 Challenge is Everything for your future 〜

〜クリエイター競争時代〜クリエイターの世界観と現状について

クリエイターから見える世界

【もしかして、あなたは三重苦クリエイターかも?】

朝6時におきて朝食をかき込み、早朝の電車で出勤して夜の8時までお仕事。やっと仕事も終わり、疲れきって帰宅したら、夕飯とお風呂を終えてようやく23時から創作活動を開始。なかなかいいアイディアが浮かばず、気がついたら、夜中の2時を越えている。。。次の日もバイトがあるのに。。。こんなはずじゃなかったと思いながらもクリエイターとして独立したいと願い体に鞭を打って、何とか描きあげる。
そんな日々を続けながら、やっと出来上がった作品を売りに行くにも、どうしていいのかわからない。個展や展示会には以前出展してみたが、なかなか自分の世界観を分かってくれる人とめぐり合えず、ビジネスになる事もない。。。そんな日々が続いている。

こんな経験はありませんか?
仕事、創作、アピール活動で時間が合っても全然足りない。
この三重苦をしているクリエイターの皆さん、今こそ現状を脱出しましょう!
この苦しみを抜けるには、驚きの方法がある!ご興味がある方はこちら→リンク

【時間もお金も自由なクリエイターになる方法!?】

もちろん、自分の腕一つで仕事を取り、大好きな創作活動で生きていきたい!そう願う方はとても多くいらっしゃると思います。しかし、それは“並大抵の努力では実現しません。”
さらに、不可能な事では決してありませんが、その理想を実現するには“何に対して努力するか?”がとても重要になってきます。作品やデザインはめぐり合いです。素晴らしい創作も“誰に見せて、評価をもらうか?”これが非常に重要です。世界中のどこかにいるあなたの表現を理解してくれる人物とめぐり合うことをもっと効率よく、真剣に取り組んでみることが、理想のクリエイターへの近道です。

【フリーランスの語源を知っていますか?】

フリーランスの“傭兵”を意味します。つまりお金で雇われている兵隊さんの事ですね。
もちろん、フリーランスは“自由の象徴”としても見られがちですが、自由を手にするための代償はとても大きく、本当の意味で自由を謳歌できる人たちは一握りかもしれません。
傭兵として使われる側に立つのではなく、“たくさんの方から頼られるフリーランスクリエイター”をぜひ目指しましょう。

【頼られるクリエイターへの道】

あなたの周りに頼れる人物はいますか?誰でも必ず一人はいるはずです。では、頼れる人物とはどんな人物でしょうか?それは、きっと“あなたが出来ない事を出来る人物”ではないでしょうか。そして、その力で何度もあなたを助けてくれたかもしれません。
そうです。あなたもあなたの創作力で誰かを助けてあげる力があることを実証すれば、“頼れるクリエイター”になれます。

クリエイターの現状

【アメリカでは就業人口の4分の1がフリーランス時代】

ITの進歩ともに、在宅ワーク(SOHO)が可能となり、仕事のやり方が人それぞれになってきました。しかし、どんなに素晴らしい仕事をしても正当な評価がもらえている方はまだまだ少ないように感じます。今後はライフワークバランスを大事にしつつ、様々な形の労働に正当な評価をつけることがより一層、必要となる事は間違いありません。
下記では、フリーランス先進国のアメリカの現状についてご紹介いたします。

2000年、アメリカの政策評議会において公式レポートが提出されました。アメリカのフリーランスの実態を調査したそのレポートは「全米国内の就業人口4200万人のうち、1300万人・就業人口の4人に1人が、なんらかの形態でフリーランサーとして就労している」という内容です。

日本国内におけるフリーランス人口の調査は、1990年代後半以降、明確に行われておらず現状を把握することは難しいとされていますが、当時の調査では「自由業者の数が 200万人から230万人・事業所の登録数600万ヶ所以上」との数字がありますが、これは日本国内の就業人口の40分の1程度となっています。

(Wikipediaより引用:http://ja.wikipedia.org/wiki/フリーランス

クリエイターの平均年収(海外比較)

引用元:自社調べ
※為替の変換率は$1=75円にて換算。
  平均 (25-34) 最高

日本含むアジア
(年収)

$29,864
(約223万円)
$140,000
(約1050万円)

アメリカ
(年収)

$46,717
(約350万円)
$980,000
(約7350万円)

皆さんはこちらを見てどう感じたでしょうか?これは全世界のイラストレーター約600人を対象に彼らの年収を調査した結果です。ここ注目すべきなのは【平均年収】です。
このデータの信憑性はわかりませんが、日米だけでもイラストレーターやその他のクリエイターに対して、お仕事の価値が違う事を強く感じる時があります。
もちろん、どちらでお仕事をしても大変な事には変わりませんが、【一生懸命努力した結果をしっかりと評価するシステム】をこの年収比較からも感じる事が出来るかもしれません。
次に注目したのが、最高年収差です。な、なんとアメリカはアジア平均の約7!!

これには驚きました。ちなみにこの年収を貰っている方は印税収入を獲得しているアメリカ西海岸の方だそうです。ついでにもう一つ、こちらはおまけで別の調査結果を引用します。良かったら見てくださいね。

The national estimates for this career have a mean hourly wage of $23.13 or yearly $48,110. On the low end it could be as little as $8.97 hourly or$18,650 a year. This is where most Illustrators out of college will start with the possible exception of those who are incredibly talented. Top artists and ones who have built a reputation can demand and often receive much higher wages, the top 90 percent average around $40.30 per hour or approximately $80,820 a year.

こちらは簡単に意訳しますと【こちらにはクリエイターさんの年収平均や最高年収平均、最低年収平均】が書いてあります。これは別の調査ですが、ここでも興味深いポイントは【年収の格差】ですね。平均が約360万円、トップクリエイター平均606万円、見習いクリエイター平均139万円とのことです。やはり、アメリカでは売れるクリエイターとそうでないクリエイターには、とても大きな差があることが見て取れますね。

引用元:http://www.mypursuit.com/careers-99-0037.00/Illustrator.html

報酬とはデザインの価値であり、クリエイターの社会的な評価。

では最後に。。。。【年収アップのために紹介されている海外フリーランスクリエイターが必要なスキル】もご紹介します。
こちらは日本で活躍されているクリエイターさんにも精通すると思いますので、ぜひご参考にしてください。
特にフリーランスの方が大半を占めるアメリカのクリエイターはデザインの表現技術はもちろん、他の能力があるのかが年収に大きく影響しているようです。

The primary skills or qualities would obviously be those of an artistic nature.Creativity and imagination are also essential qualities for a successful Illustrator. The desire to be an Illustrator cannot be realized if the individual simply has no artistic abilities or skills. 
Other less obvious skills and qualities include being good at liaison with clients, editors, and authors. The Illustrator needs to understand and interpret the needs of the client to successfully produce a product that will satisfy their needs. An Illustrator will also need to know what style is appropriate for the work and have the ability to negotiate pricing and deadlines. 
Sometimes the Illustrator will need to analyze the specification of a brief or the text that needs to be illustrated. They must think creatively and use a lot of imagination to produce new ideas. Illustrators need to create images using traditional hand skills of drawing or painting along with other techniques. There are also computer-aided design CAD packages to scan images and change the size, color or other elements. They nearly always need to work within a timescale and quite frequently have short deadlines. Since most Illustrators work freelance they need the knowledge and have the ability to run a business. Freelance Illustrators also need to create original pieces to promote themselves to new clients.

アメリカでのフリーランスのイラストレーターが活躍する為には主に5つのスキルとは?

  1. クリエイティブのスキルと想像力
  2. クライアントの要求するニーズの理解力
  3. 文章や伝えられた事を処理する分析力
  4. 値段や納期などを決めるときの交渉力
  5. 新作などを新しいクライアントへアピールする自己プロモーション力

引用元:http://www.mypursuit.com/careers-99-0037.00/Illustrator.html

クリエイターの皆様、そしてクリエイターさんを支援する皆様、

クリエイティブ産業の現状と世界観が少しでも、本文にてお伝えできたでしょうか。
少しでも、ほんの少しでも何かをこちらで感じ取っていただき、未来の創作活動にとって前進できるキッカケとなりましたら幸いです。

でも、安心してください。

あなたが抱えている悩みは世界中のクリエイターも同じです。
クリエイターとは【創造することを仕事とする人】です。
皆さんの集中すべき仕事は営業活動やPRではありません!
創造し描く事と同様に、出来ない事を出来るプロは営業や提案、評価獲得にも存在します。

しかし、他のクリエイターと同じ悩みを考え続け、
同じ方法を実行していては、決して現状を変えることは出来ません。

  • 今こそ、母国でも世界でも通用するクリエイターに!
  • 海外でも素晴らしい評価を胸に!
  • 誇らしい実績を国内外でも作り上げる!

そんな、“売れるクリエイターの称号”をCPEで手に入れましょう!