直接投稿記事でPHPインクルード。

処理分岐させて、インクルードファイルを変えていくのは、それはそれで面倒というか、ひとつふたつのために、いちいち書き換えてる、その手間が惜しい!

という時は、任意の記事で直接呼んでしまえ!
(投稿者が複数いた場合に、呼ぶ場所の管理をどこでどのようにするか、という問題が今度は発生しそうだけれど)

という荒技的とも言える手法の使い方があったので、メモ。

参考サイト:WordPressの記事内にバナーをランダムで表示する方法 その1

まずは、記事内でphpが書けるように、プラグインExec-PHPを導入。

テーマの中に、インクルードするテンプレートファイルを作成。

記事内に 
※file_nameは任意のテンプレートファイル名

参考サイト:WordPress(ワードプレス)でテンプレートにテンプレートを読み込む方法(インクルードタグ)

で、呼ばれた記事内にインクルードされる。

なんて簡単!
しかし。
問題は、どの記事で、どのテンプレートをインクルードするかの管理ですね・・・。